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市川佳世子 残暑(フヨウ)
¥1,980
紙に水彩絵具、はがきサイズ シートのみ(額無) 芙蓉は好きな花だが、紙におこすとあの色気がなかなか出ない どうも色っぽいと思うんだが、なかなか思うようにのらない 沢山咲いている芙蓉の群れは 優しさと色気をあわせもっていて 見ていてこころよい 市川佳世子 全体の動きに軽さが出ている。 花と葉のイメージが少し後ろに下げられいる。 自身の行動が能動的になったからだろう。 高橋盛夫
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市川佳世子 よりそう思想(レンゲショウマ)
¥1,980
紙に水彩絵具、17×12cm シートのみ(額無) 入笠山を登った時に、たまたまレンゲショウマが咲いていた 見ごろの時期に登れたらしい とても綺麗で、見入ってしまった どこか妖精を思わせて、風にながれて踊っているようだった 市川佳世子
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市川佳世子 花の見る先(蓮華)
¥1,980
紙に水彩絵具、17×12cm シートのみ(額無) 蓮華を描きたくて、上野の不忍池にいった たくさんの蓮華が咲いていたが どこか、疲れているようだった たくさんの人の目に晒されていたからか それでも優しい蓮華の色は心和んだ 市川佳世子
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市川佳世子 咲いて(レンゲショウマ)
¥1,980
紙に水彩絵具、17×12cm シートのみ(額無) レンゲショウマはどこか風に吹かれると 鈴の音のようなものが流れそうに思える もちろんそんなことはないんだが 風になぐレンゲショウマを見ていると かわいらしい音が聞こえるようだった 市川佳世子
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市川佳世子 親愛(蓮華)
¥1,980
紙に水彩絵具、17×12cm シートのみ(額無) 蓮華のかわいさはぽってりとした花びらだ つかもうとするとするっと逃げてしまうような そんなぽってりだ ほんのり微笑む無邪気さをのこしたおっかさんのようで とても好きな花だ 市川佳世子
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市川佳世子 水神・天(スイレン)
¥1,980
紙に水彩絵具、17×12cm シートのみ(額無) 池に咲くスイレンは池ごとに大きさや張りが違う 小さな池でもよく手入れされているなぁ、というところは みずみずしく、いっぱいに咲いている 何枚も描きなおして、どうにか落ち着いた一枚 市川佳世子
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市川佳世子 水神(スイレン)
¥1,980
紙に水彩絵具、17×12cm シートのみ(額無) 水面に揺れるスイレンは 朝咲いて昼には閉じる なぜだろう、睡蓮の好きな虫が 朝にしかいないからだろうか それとも温度でわかるんだろうか そういえばスイレンはどんな風に受粉するんだろう 不思議な花だ 市川佳世子
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倉内龍子Neo-23 彼方へ
¥33,000
キャンバスにアクリル、SM(16×23㎝) 2025.10 静物であるりんごだが動きを出したかった。テーブル面が風景の地平線のようになり遠くへ遠くへと 向かっていく。それに呼応するようにりんごも意識がそちらへ向かっている。朦朧とした白い空間に自分の色で立っている。 倉内龍子 リンゴが少し傾いて、右の方に動き出そうとしている。 背景を斜めに分割している事によって、微妙に登り坂を作り出している。 このような平面と壁で構成された空間は、身の回りに有る空間なのである。 彼女はリンゴを少し傾ける事により、時間を表現している。 高橋盛夫
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橋場信夫 無題 1988
¥550,000
パネルに粘土、鉄の酸化した錆 90×45cm
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橋場信夫 無題 (白い線1990)
¥495,000
パネルに粘土、銀の硫化の錆 70×35cm
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橋場信夫 無題
¥275,000
パネルに粘土、フラッシュアクリルビニールエマルジョン 60×20cm 額付 1990年作。 粘土を指でパネルに張り付けている。凹凸は指の跡である。 無心に繰り返す作業だ。 乾いてからフラッシュアクリルビニールエマルジョンを塗った。
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橋場信夫作品集 1990
¥2,200
B5サイズ、16ページ、カバー付き
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河瀬和世 街角
¥44,000
手染め和紙(墨)、染め和紙、手染め杉皮紙(墨) 32x32cm 2017年 河瀬和世は何度もパリに行っている。 この作品「街角」は、パリの風景を元にしている様だ。 パリの街の何気ない日常を独自の感性で切り取っている。 彼女は和紙を鋏ではなく、カッターで切った線を大事にしている。 だから切る時は、気を集中させて一気に切っている。
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河瀬和世 夜明け
¥27,500
和紙、(和紙の作家手製の額付き) 15×20cm
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召田能里子 小さな水面 2
¥14,300
紙にシルクスクリーン版画 32×22㎝ (額付)
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召田能里子「鯛釣り草のかんざし」
¥14,300
召田能里子「鯛釣り草のかんざし」 サイズ:35cm × 24cm シルクスクリーン
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内藤瑶子 無題
¥16,500
紙にモノタイプ 15×10cm
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田畑麻子「ねてること」
¥38,500
田畑麻子「ねてること」 サイズ:約19cm × 26cm キャンバスに油彩 作家自作額付き
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東海林ユキエ 1998 3点セット
¥2,200
紙に彩色 各9×7cm
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サンティ・モイシュ「秋のスープ」
¥500,000
サンティ・モイシュ「秋のスープ」 サイズ:44cm × 51cm キャンバスにミクストメディア
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ラファエル・ナバス 私は走る! 1995年
¥33,000
紙にリノリューム版画 13×23cm(版画部分) 28×38㎝」(用紙全体) 彼はスペイン生まれで、日本が大好きでした。 大学を卒業してから日本に来て、名古屋の大学に入り版画を学び、瀬戸の窯業学校では陶芸を学びました。 気が付くと彼の生活は日本の方が長くなりました。 この作品は初期の作品です。「i corre!」(私は走る!)と題名にあり、文化の違う日本に来て自分を奮い立たせるに描いたのではないでしょうか。
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日月美輪 願いの絲
¥275,000
和紙に岩絵具 53×41cm 額付
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儘田能光作品 余白の隙間
¥27,500
紙のコラージュ(額付き) 30×30cm
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関菜穂子 door
¥33,000
不要な物を剥ぎ取った様な作品に見え、その分奥行き感じ取れる。 軽くて、奥が深くなっている。 見えない技術がぎっしり詰まっているのは、多くの作品を制作した結果だ。 紙にミクストメディア(岩絵具等) 17×12㎝